愛知県経営者協会と共催 ~人手不足時代を生き抜くために~企業と働く仲間のための健康シンポジウム
2026年9月18日、「~人手不足時代を生き抜くために~企業と働く仲間のための健康シンポジウム」(主催:愛知県経営者協会/共催:一般社団法人日本セルフケア推進協議会)が開催されました。
本シンポジウムは、愛知県経営者協会の80周年記念事業として開催されたもので、冒頭では、愛知県経営者協会副会長であり、JSPA代表理事でもある三輪芳弘が開会挨拶に登壇しました。
三輪代表理事は、従業員のエンゲージメントを高めるには、給与の引き上げだけでは十分ではなく、肉体的・精神的な健康が大前提になると述べました。また、マズローの欲求段階説を引き合いに、基本的な健康と安全が確保されてこそ、従業員は愛情、承認、自己実現といった高次の欲求へ向かうことができると説明しました。
さらに、企業が取り組むべきセルフケアについても紹介しました。セルフケアを「自分自身を管理し、ウェルビーイングを実現すること」とし、ウェルビーイングについては、単なる健康状態ではなく「心身ともに充実し、幸せな状態」であると定義。その上で、スマートフォンやアプリを活用して従業員の健康を「見える化」し、年齢・性別・収入など、一人ひとりの状況に応じた健康管理を提供することが、企業の競争力向上につながると指摘しました。
トークセッション「人手不足時代の新・経営戦略~プレゼンティーイズム解消が企業の競争力を決める~」では、JSPA業務執行理事の市原輝夫氏がパネリストとして登壇。職場における健康課題やセルフケア実践の意義について、JSPAが提唱するウェルビーイングやセルフケアの観点から、有識者とともに議論を深めました。
会場内で同時開催された「健康の『見える化』ツール体験会」では、JSPA会員企業がブースを出展しました。来場した経営層や人事担当者に向けて、各社の健康経営を支援するツールやサービスを紹介し、盛況のうちに終了しました。
JSPAは今後も愛知県経営者協会と連携し、健康経営による事業課題の解決につながる取り組みを進めてまいります。
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