三輪代表理事(会長)登壇〜「2025 せとうちフクシ未来フェスタ」にJSPAが協賛
一般社団法人日本セルフケア推進協議会(JSPA)は、2025年5月24日・25日に鹿児島県瀬戸内町の「きゅら島交流館」で開催された「2025 せとうちフクシ未来フェスタ」に協賛し、会員の皆様のご協力の元、積極的に参加しました。
世代を超えたつながりをテーマに
このイベントは、瀬戸内町が5月第4週を『福祉週間』と定めたことを記念し、「世代を超えて支え合う、やさしさあふれる地域へ!」をテーマに開催されたものです。講演、シンポジウム、体験ブース、さらにはトークショーなど、様々なプログラムが用意され、多くの来場者が参加されました。
三輪会長が来賓挨拶
24日に行われた「瀬戸内町『福祉週間』制定記念式典」では、鎌田町長のご挨拶に続き、JSPAの三輪芳弘会長が来賓として登壇。「地域医療とセルフケアの連携」をテーマに、今後の瀬戸内町とのさらなる連携強化に向けて挨拶を行いました。
JSPAの先生方による充実の講演
同日には、JSPAの先生方による専門性を活かした講演も開催されました。
- 「食べて・見て・感じる学習講座」 株式会社HPYK顧問 山内惠子先生(JSPA会員)
- 「セルケアって何?〜より健康で幸せな日々を過ごすために!」 細谷辰之先生(JSPA理事)
講演の座長は、JSPA業務執行理事の川上浩司先生に務めていただき、先生方の興味深く流暢なお話で盛況な講演となりました。
健康体験ブースも大盛況
イベント会場では24日と25日の二日間に渡り、JSPAの会員企業・団体の協力による健康体験ブースも出展。セルフケアを具体的に体感できるとのことで多くの注目を集め、地域の方々が健康への意識をさらに高める機会となりました。
JSPAは、今後も瀬戸内町との協力関係をさらに強め、地域に根ざしたセルフケアの普及と実現を目指して活動を続けてまいります。
(イベントの様子及び講演は、後日JSPA YouTubeチャンネルにて公開予定です)