在宅がん療養財団のがん相談AIエージェント「ランタン」が、経済産業省・NEDO懸賞金活用型プログラム「GENIAC-PRIZE」の「カスタマーサポートの生産性向上」部門で第3位(賞金3,000万円)を受賞しました。
GENIAC-PRIZEは、国産生成AIの社会実装を促進するプログラムで、今回は社会課題・官公庁・安全性の3領域4テーマに192件の応募が集まりました。ランタンはその中で最終審査まで勝ち残り、日本航空やJTBなど大手企業の取り組みと並んで評価されました。
ランタンは、がんを抱える方が治療・ケアの選択肢を見つけ、地域の専門家につながれるよう設計されたAIサービスです。横浜市377万市民を対象とした地域版「よこはまランタン」の実証も進んでおり、自治体DXのモデルとして展開しています。信頼性の面では薬剤師による検証を通じて薬品名の誤情報(ハルシネーション)を低減する取り組みも行ってきました。
JSPAはこの薬剤師プロジェクトに連携団体として試用調査を実施してきました(関連情報はこちら)。今回の受賞は、AIによるがん相談支援の社会的意義が公的に認められた結果と言えるでしょう。
JSPAは引き続き在宅がん療養財団と連携し、ランタンのさらなる普及を共に推進してまいります。
<プレゼンの様子>
<受賞の様子>
<会場の様子>
<関連情報>